ほぼ日手帳をハードカバーに

CONTENTS
1.参考資料と材料
なぜ、ほぼ日手帳をハードカバーにしようと思ったのか。大きな理由は「自分で製本ができたら無敵なのでは?」と思ったためです。ZINEを作る過程でもっと幅を広げていきたいのもあったし、今後は図鑑っぽいものも自作で作ってみたいので。今回は2018年と2019年のほぼ日AVECをそれぞれ1冊にまとめていきたいと思います。
ほぼ日手帳(並製本)を分解し、ハードカバー(上製本)にするために参考にした本はこちらの3冊です。
材料
自分で準備した材料はこちら。失敗することも想定し、多めに準備しました。
- 100均でそろえたもの
- カバーに使う布
- 木工用ボンド
- でんぷん糊
- 竹ひご
- 他に準備したもの
- 栞(スピン)
- 裏打ち用の紙
- 寒冷紗
- 花布
- 板版(ボール紙)
- 竹ヘラ
2.作成
外側を外し、しおりと花布を付ける
まずは手帳の表と裏のハード面を外していきます。ほぼ日にはシリアルナンバーが裏表紙についているため、ここは残してはがしとります。そして、2冊を糊を使い合体させます。

背表紙にボンドを塗り、寒冷紗を付けます。そしてしおりと花布を付けます。

カバーを作る
布を裏打ちしておきます。水張りのほうがいいそうですが、ここはさぼりました。しわを伸ばした布にホットメルトの紙を使いアイロンで直接貼ってます。アイロンの熱が弱く、なかなか貼り付かなかった。
手帳本体の背表紙と表裏を測り、それより2~3ミリ程度大きく板紙を切り出します。

カバーと本体をくっつける

背の布部分に糊を貼り、竹ひごをかませてしばらく置きます。糊が引っ付いたら背表紙と合わせます。

竹ひごをかませたまま重しをして半日、もしくは一晩おいて乾燥させます。こういう時分厚い本は頼りになります。
3.完成

苦戦しましたが、何とか完成。2018年は背表紙を失敗したのですが良い経験だったと思います。今回はハードカバーでしたが次回はもっと違うタイプの製本にも挑戦したい。見返すのも楽しそうなカバーになりました。

2019年のものはギンガムチェックの布が余ったので他の布と合わせて作りました。しかも窓付きです。何度か続けてやればもっと面白くなりそう。一度作って慣れた分、2018年のものより楽しく作れたんじゃないかな。
使ったほぼ日手帳はこちら↓








